相手が精神科に行ったら・・・その2
こんにちは、ひよこです。
今朝は少し寒さが戻りましたね。
しばらく前髪を伸ばしていた娘でしたが、
急に切りたくなったようで、ママ美容室を久々に開店しました(笑)
本人は満足いったようで良かったです('ω')ノ
では、前回の記事の続きといきますか・・・。
相手から暴言を吐かれてからは
「家事をやらない」とかもう二度と言われたくないと思っていたので、
(何を見てやってないと言ったのか未だに謎ですが)
何くそ根性で休まず一日中動き倒していたら
不眠と食欲不振で免疫力が落ちていたのだと思います。
扁桃炎に久しぶりになり、40度を超える高熱を
三日間ぐらい出してしまいました(;´・ω・)
まだ季節柄、コロナもインフルエンザも流行っていた時期だったので
家にあった抗原キットで陰性を証明したあと、
往診してくれるドクターがいたので診察してもらい、
インフルの検査も受けてそちらも陰性でした。
元々、疲れなどが溜まると扁桃炎になる体質なので
咽頭痛や既往歴から、そうでしょうとのことで抗生剤を処方して頂きました。
私が動けない間、娘の面倒を診てもらうために
母にも何日か家に来てもらって家のことを手伝ってもらいました。
寝込んでいる間はひたすら相手の病気のことを調べ・・・。
自分がカサンドラ症候群になっていることや
発達障害を持っている旦那さんや奥さんのいる人の
正直な意見、大変さや実際。
少し調べるだけで
当事者やその周りの人の意見まで出てくるのってすごいですよね。
その意見を見ていた時に思ったのは
きれいごとだけで片付くようなものではないということです。
「一番は離れること。離れることで本当に楽になりました。」
「離婚したいけど・・・」
「自分がおかしくなりそうです」
みたいなことが書いてあったのが衝撃的でした。
私は体調まで崩して母に迷惑もかけて
ここまでしても相手と一緒にいるべきなのかと漠然と思っていました。
窒息させられるかと思った事件から
もう離婚したいという意思は固まっていたので
そこに追い打ちをかけるように相手の病気が分かったという形だったわけです。
さらに発達障害のある人と定型(発達障害を持たない人のことですね)の
夫婦の離婚率は80%以上だといった
記事を見て妙に納得してしまったんです。
毎日一緒に時間を過ごす人としては厳しかったです。
今後も一緒にいると考えると一生この人に振り回されて、
この人のためにいろんな人に頭を下げて回る人生になるんだ
と思ってしまうくらい余裕がありませんでした。
(もうこの時は相手の奇行によって私の親友や母に迷惑をかけたりで、すでに謝りの連絡をいれたり電話をしたりしていました)
発達障害を悪く言うつもりは毛頭ありません。
ただ、私たちの場合は
相手の奇行が度を超えていた、
それを発達障害や精神病で片付けられるものではなくなっていた
ということが大きいです。
私の精神面も徐々に弱っていって
精神科に通院する日になり、
当時通っていた病院の先生に相談することになりました。
このあとのことは
また次の記事で書きたいと思います!