我ながら波瀾万丈すぎる人生。失敗も自分の糧に

温かい目で見てやってくださいませ…( ˇωˇ )

離婚を決めた理由

こんにちは!ひよこです。

 

 

今回は私がたった3か月で離婚を決めた理由を

書こうと思います。

 

 

簡単に言うと、相手の奇行がひどすぎたからです…。

 

 

相手はいわゆる大人の発達障害でした。

それに加えて私に依存していたのだと思います。

 

 

病名は一応伏せますが、

軽度な精神疾患を二種類診断されていました。

 

 

発達障害に関してはADHDASD学習障害

全部診断がついていると思います。

(3種類の中で確定診断される前に別居したので詳細はわからないですが)

 

 

相手は私と結婚する以前から

自分が「他の人と何か違う」という違和感は感じていたようです。

 

 

しかし、女性とのお付き合い経験なし、

友達も極端に少なく、家族関係も悪い・・・。

 

 

誰も受診を勧めたりしてくれる人が

いなかったのだろうなと思います。

 

 

 

結婚前に私もその違和感に気が付けば

また違った今があったのかもしれませんが(´;ω;`)

 

 

 

娘の学校もあるので週末にしか相手の家に行けず、

その時だけでは気が付きませんでした…。

 

 

 

そして結婚生活が始まり、

一緒に住むようになってから「ん?」と思うことが

出てきたのです。

 

 

 

一番初めに気が付いたことは

かなりの頻度で

すぐに「物をどこに置いたのかを忘れる」ということです。

 

 

 

私自身、大人の発達障害YouTubeなどで

たまにオススメに出てきたり、

ユーチューバーさんが病気を告白したりしていて

得た程度の知識でした。

 

 

 

これADHDの気があるのでは・・・?と

うっすら思いながら様子を見ていました。

 

 

 

 

その後も「変わっているな」と思うことも

多々ありました。

 

 

 

うまく説明できないのですが、

私には理解できない返答が返ってきたり

空気の読めない発言をしたり

とにかく会話のキャッチボールができない。

 

 

 

一度、私の両親と一緒にご飯を食べたことがあったんです。

 

 

 

普通の感覚では、義両親と食事となれば

ある程度の時間は椅子に座り、

話をしたり、聞いたりしますよね。

 

 

 

ですが、相手はそうではないんです。

 

 

 

とにかくじっと座っていられないんです。

 

 

 

何度も何度も席を立ち、タバコを吸いに行く・・・。

 

 

 

相手は「人間関係を構築する」ということが

一般人に比べて難しいのだろうなということは、

その時にはなんとなく察しがついていました。

 

 

 

私は両親が帰ってから

結婚して初めてこう聞いてみたんです。

 

 

 

「多動とか発達障害って言われたことない?」って。

 

 

 

正直、これ言っていいのかな?

傷つけてしまったりしないかなという気持ちはありました。

 

 

 

でも、この先も何年も一緒にいると決めた人だからこそ

少し踏み込んで聞いて、必要があれば

受診してもらったほうがいいと思ったんです。

 

 

 

次の記事でそれに対する相手の反応と

その続きを(これだけが原因ではない💦)書いていきます!

 

 

 

私は発達障害が嫌だと言っているわけではありません。

うまくいっている夫婦もたくさんいることも知っています。

ただ、私たち夫婦はうまくいかなかったということを

お伝えしたいだけなので、ご理解いただけると幸いですm(__)m