我ながら波瀾万丈すぎる人生。失敗も自分の糧に

温かい目で見てやってくださいませ…( ˇωˇ )

窒息させられるかと思った事件~後編~

おはようございます、ひよこです。

 

 

 

 

朝5時頃に目が覚めて、洗濯、娘の朝ごはんを支度して

ひと段落つきました!

 

 

 

 

天気がいいのでしっかり日光を浴びながら

受診してきます(>_<)

 

 

 

 

 

さて、今回は窒息させられるかと思った事件の後編です(;^ω^)

 

 

 

 

 

大声をあげて周囲に助けを求めた私を

押さえつけ、鼻と口を塞ぐという行為に出た相手・・・。

 

 

 

 

 

加減なんてものはありませんでした。

本当にこのままじゃやられる・・・

と思ったので、

 

 

 

 

 

どうにか使えた片足で相手の急所を蹴りました。

さらに顔面もパンチしました。(笑)

(急所は外しましたが・・・)

 

 

 

 

正当防衛なんですけど(T_T)

必死で抵抗したのでそのあとめちゃくちゃ手は腫れたし

押さえつけられた腕は圧迫されすぎて

内出血の斑点ができていました。

 

 

 

 

 

でも抵抗の甲斐あって、相手がひるんだ隙に

スマホを取り、部屋を飛び出てリビングに行くことができました。

 

 

 

 

 

リビングで娘は寝ていたのですが、

私の大声ともみ合っている物音で起きたようで

(本当にごめんよ・・・。)

 

 

 

 

 

ママが大変!ということを伝えるために

私の母に電話をかけてくれていました。

 

 

 

 

 

九死に一生といったところでしょうか。

冗談抜きであのまま無抵抗でいたら

私はこの世にいなかったと思います。

 

 

 

 

母と話してすぐにあったことを話しました。

もうこの頃は相手の奇行の頻度も多くなってきていて

私一人では解決できないところまできていました。

 

 

 

 

というか、私の言うことに対しては

どうも歯止めが利かないみたいで

意味不明なことを言っていたり・・・。

 

 

 

 

Aの話をしているのにCの答えが返ってくるみたいな

そんな感じで時間だけが延々と過ぎていき、

何も生産性のない時間になってしまうんですよね。

 

 

 

 

そこに第三者が電話越しでも

話し合いに入ってもらうことで

少し冷静さを取り戻すといった感じ。

 

 

 

 

冷静さというよりは、

自分の奇行について人に言われて

初めて気が付くといった感じでしょうか。

 

 

 

その時は母は「女は子どもを産む機械ではないんだよ。」

といったようなことを話してくれていた気がします。

(もちろん全面的に私の味方をするわけではなく、

相手の話も聞いたうえで伝えてくれました。)

 

 

 

 

焦る気持ちもそういうことをしたい気持ちも

想像できるんですよね

 

 

 

 

まだ新婚ですし、相手は初めての結婚なんだから

というのもわかるんです。

 

 

 

 

ただ、今じゃないよね。ということが

なんでわかってもらえないんだろうと

ずっと思っていました。

 

 

 

 

挙句、力でどうにかしようとする・・・。

 

 

 

 

どんどん気持ちが離れていきました。

信用もできないですし、話も通じない。

人の気持ちを考えるということができないのはなぜ?

と疑問でしかありませんでした。

 

 

 

 

その日は内出血した腕の写真を撮り

クリニックで先生に話すためのメモをスマホに記録しておきました。

かなり詳しく、時系列に沿って書いていました。

(のちにこれが大切になってきます)

 

 

 

 

そしてこの一件があったあとに

私は相手に

「一回病院で診てもらって。お願いだから。本当にどうかしてるよ。」

と伝え、近所の精神科を受診してもらうという流れになったのです。

 

 

 

 

結構、省略しているところもあるので

伝わりにくいかもしれませんが、

これが窒息させられるかと思った事件の全貌になります。

 

 

 

 

娘に怖い思いをさせてしまったことに対しては

何度も謝りました。

でも、電話してくれてありがとう、

ママは(娘の名前)のおかげで助かったんだよ。本当にありがとう。

と伝えました。

(本当に申し訳なかったです・・・。)

 

 

 

そして次は精神科受診後の相手についてです!