我ながら波瀾万丈すぎる人生。失敗も自分の糧に

温かい目で見てやってくださいませ…( ˇωˇ )

相手の勾留中にしたこと~その3(完)~

こんにちは、ひよこです。

 

 

PMS症状が出てきているので

また漢方を増やして様子を見ています。

 

 

女ってホルモンバランスに体調左右されすぎでは?(;^ω^)

 

 

1か月のうち、めちゃくちゃ元気!

って日がほとんどない気がするんですけど・・・。(笑)

 

 

前回の記事の続きになります。

 

 

裁判所から帰るときはもう本当に

落ち込みすぎてぼーっとしながら

どうやって家に帰ったかとかって

あまり覚えていないですね。

 

 

結局、法律は守ってくれないんだって

すごく悲しく思ってしまいました

 

 

でも、ずっとそれを引きずっていても

相手の勾留期間はどんどん過ぎていくので、

娘の前では泣かないようにして生活をしていました。

 

 

そして、20日の勾留が終わり、

結果は不起訴処分。

 

 

検察から連絡が最初にあって

 

 

不起訴で今日保釈になりました。」

 

 

っていうようなことを言われたんです。

 

 

でも・・・正直普通の生活を送っていたら

不起訴処分だとどうなるの

 

 

って話ですし、そのあと弁護士さんと

警察からも同様の連絡をもらったんですけど

皆さん、不起訴になった理由は一言も話していなかったので

 

 

私は逆にプライバシーか何かの関係で

言ったらいけないものだと思っていました。

 

 

ですので不起訴になった理由を一切聞かなかったのですが

本当は聞いたら教えてくれるみたいですね・・・。

 

 

保護命令が出るくらいなのに

起訴されないことに違和感を覚えると

とある友人が言っていて

理由聞けばよかったと思いました(´;ω;`)

 

 

要するに相手は逮捕はされたけど

前科がついたわけではないということらしいです。

 

 

本当にそこまで考えられていませんでした。

 

 

家族ももちろん理由を聞けるなんて知りもせず…。

 

 

結局いろんな人に協力してもらったのに

ただ20日間拘束されて終わりってことみたいでした。

 

 

その時には異議申し立てをすることができることなども

わからなかったですし、(それどころではなかった)

毎日生きるので精いっぱいでしたから。

 

 

今もですけどね(;´・ω・)

 

 

このブログに目を通してくれている皆様の中に

今後、配偶者が逮捕されて不起訴処分になった

という方がおられましたら、

(なかなかいないと思いますが…。)

 

 

理由も聞ける可能性があるみたいですし

不服だったら何か弁護士さんあたりがしてくれるかも

しれません。

 

 

そこは知識不足で経験できず

詳しくお話できなくて申し訳ないのですが(>_<)

 

 

そんな感じで私たちにとって脅威でしかない

相手が同じ世界に解き放たれたことを知りました。

 

 

一応私たちには保護命令がついているけど

母や父には何も法律はしてくれなかったので

警察が頼みの綱でした。

 

 

巡回強化をしてもらい、

特定通報(110番すると私たちの電話番号が警察に通知がいく制度)に

私と両親、弟の名前と番号を登録してもらいました。

 

 

かなり親身に話を聞いてくれていて

精神的にも本当に支えられていました。

 

 

何かあってからじゃ遅いのでいつでも連絡ください

不審なことがあったら、すぐに110番してくださいね

 

 

そう言ってもらえて、

また、今回の件を扱う管轄の警察が

三か所になるのですが(家のある地域が全部違うため)

 

 

ちゃんと連携をとってくれていて

今のところは実害はなく暮らせています

 

 

次回、相手が出てきてからされた嫌がらせなどを

中心に書きますね。

(最後に私から連絡をとったのは被害届を出す前です)

 

 

普段から何を考えているかわからない人が

起訴もできず、両親にも保護命令が付かず、

本当にこれから何か私たち家族の身が脅かされるようなことがあったら、

何をするかわからないなあと思ってしまうくらい、

 

 

今の法律に不満でいっぱいでした。

 

 

もちろん、目には目を戦法なんかいくらでもできると思いますが、

相手と同じ土俵に立ってしまったら私も同じになってしまうので

 

 

相手には悪いかもしれませんが

私はそこまで落ちぶれたくないです。

 

 

守らないといけないものがたくさんあるので

この先ずっと、離婚が成立するまでは

常に周りに警戒しながら生活していきたいと思います。