我ながら波瀾万丈すぎる人生。失敗も自分の糧に

温かい目で見てやってくださいませ…( ˇωˇ )

調停の日程が決まりました。それと差し押さえについて。

こんにちは、ひよこです('ω')ノ

 

 

本日2回目の記事になってしまうのですが

今回は調停の日程が決まったこと差し押さえについて

書いていきたいと思います。

 

 

調停の申し立てを3月下旬にして、

第1回目の調停は6月下旬になりました。

(身バレ防止のために詳細の日にちは伏せます)

 

 

申し立てしてから約3か月

 

 

私の想像以上に時間がかかった印象です。

 

 

お恥ずかしい話ですが

今回が人生で2度目の調停になります。

 

 

一人目の時は自分で全て行っていて

弁護士さんを雇わずに始めたのですがもう少し早かったような・・・。

 

 

でもその時はフルタイム日勤夜勤勤務で

娘も小さかったので帰って育児家事。看護師なので毎日家で勉強。

という日々を送っていたので

純粋に毎日が過ぎるのが早く感じていただけかもしれません。

 

 

とりあえず今回は申し立てしてもらってから

3か月という期間で第1回目が始まることになりました。

 

 

弁護士さんに任せての今回は

私が出廷する必要がないみたいです。

 

 

一人目の時の調停は相手と顔を合わせないように

時間をずらして調停委員に交互に意見を言う方法でした。

(一か月に一回離婚が成立するまで家裁に行く感じ)

 

 

今回は相手のストーカー行為等もあるので

弁護士さんに全て行ってもらいます。

 

 

私の意見が必要になる場合もあるようなので

その時間帯に電話に出れるようにしておいてほしいと言われました。

 

 

家バレしないように

診断書なども病院の情報は隠して提出してもらう予定です。

 

 

そしてもう一点。

 

 

離婚が成立するまでの生活費。

婚姻費用と呼ばれるものなのですが、

これは別居をしてから発生するもので

相手が払わなければならないお金です。

 

 

児童手当や母子手当。

母子家庭の各市町村自治体によって受けられる減免の全てが

相手との離婚が成立しなければ受けられません

 

 

今、私はその状況に置かれているので

婚姻費用を請求する権利があります。

 

 

それがまだ払われていないため、

相手の持ち不動産を仮差押えすることになりました。

 

 

これは弁護士さんから打診されて

私がお願いした形になります。

 

 

慰謝料や婚姻費用を払わずに逃げられないようにするためです。

 

 

実際、私は一人目の調停の時に

養育費と婚姻費用の取り決めをして

期限を守らなかったら強制執行できる権利をもっていましたが

 

 

案の定、離婚してから一度しか払われず・・・。

 

 

その時は私も若かったのでだいぶ揉めましたが

相手が生活保護を受けてさらに子連れの人と再婚。

さらにその人との間に子どもができてた。(驚)

 

 

まあ、そこはどうでもよくて

養育費と婚姻費用を払ってほしかったので

強制執行かけることを法テラスで相談したら

 

 

相手が生活保護を受けていると取れないと・・・。

お金(財産)のない人からは取れないと・・・。

 

 

当時、本当にこの制度が不満で仕方なかったですね。

何のために調停までしたんだろうと感じていましたし

万が一逃れられそうになっても

強制力があるから調停したのに・・・。って。

 

 

働けるのに働かないで生活保護受けてたら

その人が払わなければいけないお金を払わずに

責任からも逃げ切れるんですよ。

 

 

でもこれは10年くらい前の話になるので

今は法律が少し変わったみたいですね。

(養育費未払いが深刻化していて法律が変わったところがあるみたい。

詳しいことはよくわからないけど・・・)

 

 

養育費払わない人って本当ドン引きする(;^ω^)

まあ今はちゃんと公正証書とか作ったら

当時よりできることが増えているみたいですが。

 

 

時代が悪かったんですかね(´;ω;`)

 

 

話が脱線してしまいましたが、そんな過去もありました。

 

 

今回は離婚離縁、そして慰謝料婚姻費用の請求をします。

娘は私の連れ子になるので養育費に関しては請求しません

 

 

調停が始まるまで協議を続けたいと

相手の代理人からの話がありましたが

一切連絡がないそうです。

 

 

和解する金額も伝えていますが、その返答もないようです。

 

 

相手の代理人って何してるんですかね?(;^ω^)

 

 

というわけで、その間に弁護士さんが

相手の財産について調べてくれたそうで

仮差押えをするというところまで話が進みました。

 

 

調停前にそういうことができるんだと目から鱗でした。

 

 

今回弁護士さんにお願いしてわかったのは

本当に法律のプロってすごいです。

 

 

弁護士さんも人間だから合う人合わない人がいると思いますが

厄介な人を相手にして、自分の精神が削れていくより

プロにお願いして意見を聞きながら

自分にできることをしていた方がまだ精神的に楽だと思います。

 

 

今後心配なのは

仮差押えの通知が相手に行ったことで逆上されないかってところです。

 

 

一応管轄の警察の方にも事情を話しました。

 

 

また進展があったら記事にします。

 

 

離婚は本当にエネルギーを使いますし

話にならないと先が見えなくて辛いですが

もう少し頑張りたいと思います。

 

 

どなたかの参考になれば嬉しいです<(_ _*)>