我ながら波瀾万丈すぎる人生。失敗も自分の糧に

温かい目で見てやってくださいませ…( ˇωˇ )

警察に保護される~その1~

おはようございます!ひよこです('ω')ノ

 

 

 

 

昨日はダイソーのネットショップで注文していたものが届き、

乱雑に置かれていたものなどを整理することができて

かなり快適になりました。

 

 

 

 

娘の誕生日がもうすぐなので

プレゼントもYahooショッピングにて購入完了です★

 

 

 

 

不便なところに引っ越してきたので(´;ω;`)

車も結婚してから私の乗っていたものを父に譲渡したので足がなく・・・。

 

 

 

 

ずっと車移動だったので、ないと不便かなと思っていましたが

かさばる日用品やダイソーで買うようなバスケットやかご、

重いものは全部ネットで済ませられる時代に感謝ですね。

 

 

 

 

宅配業者の方々には本当に頭があがりません(´;ω;`)

 

 

 

 

では、前回の記事の続きです。

 

 

 

 

口論になっている最中のことでした。

 

 

 

 

相手が「もう(友達の家に)行くのやめたわ。

と言い出し、そこでまた口論。

 

 

 

 

その時、リビングで話していて娘はお風呂に行ってたんですよね。

そしてお風呂から上がってきた娘も同じ空間にいました

 

 

 

 

キッチンの方でタバコを吸いながら相手は何を思ったか、

これで俺を殺せよ!」と急に拳銃のようなもの

どこから出してきたのかわからないソレを

私に手渡そうとしてきたんです。

 

 

 

 

それが本物なのか偽物なのかは

触ったことも見たこともないのでわかりませんでした。

 

 

 

 

ただ、娘もその場にいましたし

私はすぐに110番して警察に連絡しました。

 

 

 

 

旦那が拳銃を持っています。銃刀法違反ではないでしょうか。

これで俺を殺せと言って私に渡そうとしてきます。

 

 

 

 

と、このあたりまで電話越しで話したら

警察の方が「今は銃口を向けられているとかはありませんか?

暴力などは振るわれていませんか?

などと聞かれて、

 

 

 

 

銃はキッチンのカウンターに置いています。暴力はありません。

と伝えました。

 

 

 

 

そして「わかりました。すぐに向かいます

と言ってくださったので、ありがとうございますと伝え

警察が来るのを待っていました。

 

 

 

 

(警察に電話で事情を話している間に、

相手はさすがに本当に警察を呼ばれて驚いたのでしょうか。

「これおもちゃだよ(笑)」みたいな感じで言っていましたが、

構わず私は警察との電話で話をしていました)

 

 

 

 

すぐにインターホンが鳴り、6人、7人くらい?

もっと多かったかもしれません。

 

 

 

 

透明の盾を持った警察官の方々が来てくれました。

 

 

 

 

そして別々に話を聞かれ、

私はあったことをそのまま話しました。

 

 

 

 

警察の方は「あれは結果から言うとおもちゃです。

だからそこは安心してくださいね。」と教えてくれました。

 

 

 

 

ざっくりと子連れ再婚であること、

結婚してからまだ3か月であること、

相手の奇行に耐えかねて、離婚したいということを伝えていることなど

聞かれたことを話しました。

 

 

 

 

そして相手の方の話を聞いていた警察の方が

あの銃は奥さんの護身用のために買ったって言ってるけど・・・。

と警察の方も理解しがたいことを言っていたようです。

 

 

 

 

おもちゃなのにそれを護身用に持たせようとしていると

言っていること自体が意味が分かりませんよね。

 

 

 

 

そのまま私と娘は警察署で話を聞くからと言って頂き、

保護してもらうことになりました。

 

 

 

 

娘さんの学校の荷物とかまとめて、奥さんも着替え持って行きましょう

と言われたので、

取り急ぎ、娘の学校で使うものを優先的にランドセルから教科書まで

すぐに使うものをまとめました。

 

 

 

 

相手は興奮状態で、

鍵も全部置いて行けよ!金は一銭も払わないからな!

みたいなことをずっと言っていました。

 

 

 

 

警察の方も待たせているし、

もう私は何を言われても動じずに淡々と荷物をまとめていました。

 

 

 

 

娘の荷物をまとめるのに結構な時間がかかってしまったので

私はとりあえず部屋着から着替えて

そのまま警察署に連れて行ってもらいました。

(相手の要望の家の鍵は全て置いていきました)

 

 

 

 

こう振り返るとかなり壮絶でした・・・。

このあともまだまだ相手の暴走行為はひどくなっていきます・・・。

 

 

 

 

続きは次の記事で書きます!